過去のテーマ一覧講演会について
今までの食生活研究会講演会テーマ一覧
注)講演者の所属は講演当時のもの
- 第31回(2023年度)
- 「子どもをbiopsychosocial(身体的・心理的・社会的)に捉え、支援する」
- 国立成育医療研究センター理事長 東京大学名誉教授
五十嵐 隆
- 第30回(2022年度)
- 「健康寿命の延伸を目指した骨の健康を守る食生活」
- 東京農業大学 副学長、教授
上原 万里子
- 第29回(2021年度)
- 「腸における共生と食による免疫機能の発達」
- 十文字学園女子大学人間生活学部食品開発学科教授
辻󠄀 典子
- 第28回(2020年度)
- 「食べ物を通じて人間に危害を加える微生物たちの素顔」
- 東京海洋大学学術研究院食品生産科学部門教授
木村 凡
- 第27回(2019年度)
- 「ほんとうの『食の安全』を考える」
- 国立医薬品食品衛生研究所安全情報部長
畝山 智香子 - 「メイラード反応 おいしさ、品質、安全性」
- お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系教授
村田 容常
- 第26回(2018年度)
- 「現代日本の栄養課題―栄養障害の二重負荷への対応―」
- 公益社団法人日本栄養士会専務理事
迫 和子 - 「食品安全評価の仕組みと最近の話題」
- 東北大学名誉教授
食品安全委員会シニアフェロー
山添 康
- 第25回(2017年度)
- 「おいしさと加工性に優れた食品成分の健康増進機能」
- 日本大学生物資源科学部教授
熊谷 日登美 - 「これからの食品産業における栄養疫学の必要性と有用性」
- 東京大学大学院医学系研究科教授
佐々木 敏
- 第24回(2016年度)
- 「調理操作による食品の科学 ーなぜそうなるの?ー」
- お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系教授
香西 みどり - 「生活習慣病における運動と栄養の役割」
- 京都大学名誉教授、㈱運動医科学研究所所長
森谷 敏夫
- 第23回(2015年度)
- 「食品産業から見た農業・農政~食料・農業・農村基本法と基本計画を理解する~」
- 東京大学大学院農学生命科学研究科教授
中嶋 康博 - 「食と健康寿命延伸」
- 東京大学大学院農学生命科学研究科教授
佐藤 隆一郎
- 第22回(2014年度)
- 「健康づくりと生活習慣~科学的エビデンスの提供」
- 国立健康・栄養研究所食品保健機能研究部長
石見 佳子 - 「健康長寿を目指した食生活の基本~食事の中の炭水化物の意義~」
- 杏林大学医学部第三内科教授、
同大学院医学研究科糖尿病・内分泌・代謝内科教授
石田 均
- 第21回(2013年度)
- 「食情報を見極める~メディアが煽る食への期待と不安~」
- 群馬大学教育学部教授
高橋 久仁子 - 「おいしさはどのような構造をしているか」
- 京都大学大学院農学研究科教授
伏木 亨
- 第20回(2012年度)
- 「調理と安全-食中毒を中心に-」
- 昭和学院短期大学学長・
お茶の水女子大学名誉教授・
元内閣府食品安全委員会委員
畑江 敬子 - 「聞いて得する眠りの話」
- 公益財団法人大阪バイオサイエンス研究所
分子行動生物学部門 研究部長
裏出 良博
- 第19回(2011年度)
- 「栄養成分表示の改正にあたって」
- 和洋女子大学学長
坂本 元子 - 「代謝/動態研究と食の安全性及び有効性の評価」
- 東北大学大学院教授
山添 康
- 第18回(2010年度)
- 「食を支える科学技術-頭で食べ、より健康に-」
- 独立行政法人農業・
食品産業技術総合研究機構理事
食品総合研究所長
林 清 - 「食品による腸管機能制御と機能性食品」
- 東京大学大学院農学生命科学研究科教授
清水 誠
- 第17回(2009年度)
- 「転機に立つ日本社会と農業・農政のゆくえ」
- 東京大学大学院農学生命科学研究科長・
農学部長
生源寺 眞一 - 「食品の品質を科学するー加工性やおいしさを決める構造的要因ー」
- 京都大学大学院農学研究科教授
松村 康生
- 第16回(2008年度)
- 「世界の食料生産とバイオマスエネルギー ―2050年の展望―」
- 東京大学大学院農学生命科学研究科准教授
川島 博之 - 「メタボリックシンドロームと葉酸 ―メタボによる脳卒中を葉酸が予防―」
- 女子栄養大学副学長
香川 靖雄
- 第15回(2007年度)
- 「ストレスと肥満」
- 茨城キリスト教大学生活科学部教授
板倉 弘重 - 「食料とバイオマス燃料の競合 ―激動する国際食料需給―」
- 日本大学生物資源科学部教授
大賀 圭治
- 第14回(2006年度)
- 「栄養と誤解:脳の健康を保つ栄養とは」
- 浜松医科大学名誉教授
高田 明和 - 「世界の食糧生産と遺伝子組換え作物」
- 農林水産省農林水産技術会議委員
貝沼 圭二
- 第13回(2005年度)
- 「アジアにおける食品の安全性と人々の生活」
- 京都大学東南アジア研究所教授
西渕 光昭 - 「食とアレルギー」
- 日本大学生物資源科学部教授
上野川 修一
- 第12回(2004年度)
- 「食品成分と脳機能」
- 静岡県立大学食品栄養科学部教授
横越 英彦 - 「かび毒、自然毒等専門調査会での取り組み-”食品安全委員会の取り組み”から」
- お茶の水女子大学生活環境研究センター教授
食品安全委員会かび毒、自然毒等専門調査会・
座長
佐竹 元吉 - 「食品安全委員会の取り組み」
- お茶の水女子大学教授・食品安全委員会委員
本間 清一
- 第11回(2003年度)
- 「コレステロールと健康」
- 茨城キリスト教大学生活科学部教授
板倉 弘重 - 「食品の安全と機構」
- 和洋女子大学大学院教授・総合生活研究科長
坂本 元子
- 第10回(2002年度)
- 「地球環境問題とアジアの食糧需給」
- 東京大学大学院農学生命科学研究科助教授
川島 博之 - 「Beyond vitamin」
- お茶の水女子大学名誉教授・
茨城キリスト教大学教授
五十嵐 脩
- 第9回(2001年度)
- 「生活習慣病は一つの病気」
- 順天堂大学医学部内科学教授
河盛 隆造 - 「中国の食品産業と中国人の食生活」
- 農林水産省農林水産政策研究所企画連絡室長
白石 和良
- 第8回(2000年度)
- 「食と免疫」
- 東京大学大学院農学生命科学研究科教授
上野川 修一 - 「世界の中の日本の食 ―過去・現在・未来―」
- 国立歴史民俗博物館館長
佐原 真
- 第7回(1999年度)
- 「長寿と生活の質を高める食と栄養」
- 東京都老人総合研究所副所長
柴田 博 - 「21世紀の食文化」
- 東京大学名誉教授
木村 尚三郎
- 第6回(1998年度)
- 「世界の食糧生産とバイオテクノロジーの役割」
- 生物系特定産業技術研究推進機構理事・
国際農業研究協議グループ技術諮問委員
貝沼 圭二 - 「日本型食生活とフードシステム ―食生活の最前線と食品産業の展開―」
- 早稲田大学政治経済学部教授
堀口 健治
- 特別講演(1997年度)
- 「食べ物と栄養・食物」
- 東京大学名誉教授・お茶の水女子大学名誉教授
藤巻 正生
- 第5回(1997年度)
- 「食生活と精神の安定」
- 浜松医科大学教授
高田 明和 - 「アメリカを中心とする穀物農業政策と日本への影響」
- 東洋大学経済学部教授
服部 信司
- 第4回(1996年度)
- 「世界の穀物需給と日本の食糧問題」
- 東京大学大学院教授
生源寺 真一 - 「良性肥満と悪性肥満」
- 大阪大学医学部教授
松沢 佑次
- 第3回(1995年度)
- 「畜産のうまさと栄養・健康」
- 東京大学名誉教授・お茶の水女子大学名誉教授
藤巻 正生
- 第2回(1995年度)
- 「機能性食品の研究 ―低アレルゲン穀物の開発を中心として―
- 東京大学大学院教授
荒井 綜一 - 「世界の食と健康・長寿 ―WHO国際疫学調査の成果から―」
- 京都大学大学院教授・
WHO循環器疾患予防国際共同研究センター長
家森 幸男
- 第1回(1994年度)
- 「動脈硬化と食事」
- 東海大学医学部助教授
中谷 矩章 - 「健忘症や老人性痴呆症の予防・治療は可能か」
- 東京大学薬学部教授
斎藤 洋